シフティング式のトータルステーション(またはセオドライトなど)を設置する際
整準台の上でスライドさせて位置を固定させる時にねじが空回りする場合があり
空回りする場合は固定できないという症状の場合
(うまくわかりましたか・・・・?)
新品のねじに交換することにより対応できます。
原因は、ねじの金具の部分が新品状態に比べて削れて丸まって
しまったことによるものと思われます。
機種や症状によっては簡単に対応できない場合があります。
(DT6SとかSET6Sはねじがうまくはまらなく苦労する)
シフティングねじ・・・正式にはシフティングクランプだったかな?
尾崎商店HPhttp://www.levelya.com